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ファッションデザイナーに向いている人、適性

ファッションデザイナーになりたいと感じつつも、「センスが必要だから自分には向いていないかもしれない…」と不安に思う方は多くいるでしょう。しかし、センスは努力で身につけることができますし、後から開花する場合もあります。まずは、ファッションデザイナーがどんな人に向いているかを知り、必要な能力を身につけるための努力を始めることが大切です。

そこで今回は、ファッションデザイナーに向いている人や適性などについてご紹介します。

ファッションデザイナーに向いている人

最新のファッションに対して興味を持っている人は、ファッションデザイナーに向いていると言えます。現代人が求めているファッションを提供するには、さまざまなジャンルの最新ファッションを研究しなければなりません。

また、特別な感性を持っている人は周りを惹きつける魅力があるため、ファッションデザイナーとして成功しやすくなるでしょう。

ファッションデザイナーの適性

ファッションデザイナーは会議や打ち合わせに多く参加するため、コミュニケーションを取ることが好きな人は適性があります。企業勤めの場合は、担当を分けてチームで作業をすることも多くなるため、協調性のあるファッションデザイナーが好まれます。

納期やコストの面で計画性のある人、周りの意見をしっかりと聞ける人なども、ファッションデザイナーとして高く評価されやすいでしょう。

ファッションデザイナーの楽しさ

制作に自分が携わった服が、実際のお店に並んでいる光景を見た時に、ファッションデザイナーは楽しさを強く実感することができます。また、ものづくりやファッションに興味がある人なら、手先を動かしてただ服を作っているだけで、楽しさを感じることができるでしょう。

ファッションデザイナーが使う道具

ファッションデザイナーとして働く上では、デザイン画を作るためのペンや紙、パソコンなどの道具は必須となります。急に打ち合わせが入ることも珍しくないため、色見本やスケールを持ち歩いている方も多く見られます。

ファッションデザイナーの求人、就職

ファッションデザイナーの求人については、アパレルメーカーやデザイン事務所からの求人が多くなっています。大手企業に関しては、ファッションデザイナーとしてではなく、パタンナーなど専門分野に特化した人材を求めている傾向にあります。

衣服制作に関する総合的な技術や知識が備わっている方であれば、将来的に独立する道も視野に入ってくるでしょう。

ファッションデザイナーを目指す方へ

ファッションデザイナーの業界では、約7,000人の人が活躍しているとされています。有名になれる割合はほんの一握りであるため、成功を収めることは簡単ではありません。

しかし、日頃からコツコツと努力し、さまざまなことに積極的にチャレンジしていけば、自然と道は開けてくるでしょう。そのことを忘れずに、努力を惜しまないようにしましょう。

おわりに

ファッションデザイナーとして成功するためには、まず自分を冷静に分析することが大切になります。不足している知識やスキルなどが判明したら、その欠点を補うための努力を始めてみましょう。

現段階で向いていなかったとしても、努力次第で評価を高めることはできるため、諦める必要は全くありません。