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警察官になるには?

警察官は私たちにとって、比較的身近な存在です。そのため、警察官に憧れている方も多く見られますが、「どうやってなればいいのか分からない…」といった声は少なくありません。警察官は公務員であるため、一般的なサラリーマンとは目指し方が異なります。

そこで今回は、警察官になる方法を具体的にご紹介します。

 

警察官になるには

警察官になる方法は、「警察庁・皇宮警察本部都道府県警察」のどれを目指すのかによって変わってきます。警察庁を目指す場合には、国家公務員採用試験に合格した上で、警察官として採用される必要があります。

皇宮警察本部の場合は、まず皇宮護衛官採用試験の合格を目指すことになります。また、警察庁と同じように、合格後に採用試験に受からなければ、皇宮護衛官として働くことはできません。警察庁と皇宮警察本部を目指している方の多くは、大学へ進学してから試験を受ける道を選んでいます。

都道府県警察を目指す場合も、警察官採用試験に合格した後に、採用試験に合格する必要があります。なお、どの警察官を目指すにしても、採用条件には「身長要件」が含まれているため、事前にしっかりと確認しておきましょう。

 

警察官の一日

警察官として採用されて、警察学校を卒業すると、一般的には交番に配属されることになります。そのため、警察官は部門によって一日の流れが異なりますが、ここでは交番で働く警察官の一日をご紹介します。

朝は午前8時に出勤し、8時30分までに着替えなどを済ませて、警察官の一日は始まります。お昼前までは交番の付近を中心に、街に異常がないかどうかをチェックします。

午前11時頃になると、お昼まではパトカーに乗ってパトロールをし、交通違反などを取り締まります。交番に帰って昼食をとった後は、再び交番での勤務にあたります。

夕方頃になると、交番の警察官は徒歩や自転車で付近をパトロールし、不審人物や困っている人に声をかけます。このように、基本的には交番での勤務とパトロールを繰り返し、110番通報があった場合のみ、すぐに現場に向かいます。

翌朝の午前8時30分になると、勤務は終了です。交番の警察官は24時間勤務となるため、深夜帯には交代で仮眠を取っています。

 

警察官の将来性

警察官は公務員であるため、給与や昇進のシステムがしっかりと整っています。真面目に仕事にあたり、日々努力を続けていれば、着実に給与や役職は上がっていくでしょう。

ただし、さまざまな職業の中でも給与は安定していますが、国内全体の景気が悪くなると、給与もその影響を受けることになります。

 

警察官の服装

警察官の制服は、大きく分けると3種類存在しています。1つ目は、「背広タイプ」の制服です。交番勤務やパトロールをしている警察官が着ている服と考えると、イメージしやすいでしょう。

2つ目は、「活動服」です。この服は上着がベルトの部分までの丈となっており、背広タイプに比べると動きやすいといった特徴を持っています。拳銃や警棒など、さまざまなものを身につけている警察官は、活動服を着ているケースが多くなっています。

3つ目は、「出動服」です。これは機動隊が着ている服であり、警備のほかに野山を捜索する時にも、この制服が使用されています。

 

おわりに

警察官は体力が求められる職業ですが、目指すには試験に合格する必要があるため、日頃からコツコツと勉強をしておくことが大切です。警察官を目指している方は、早い段階から試験対策に向けて動き、日々努力を積み重ねていきましょう。

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