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なりたい職業を探す/憧れの職業がきっと見つかる

「憧れの職業になるには?」を中心に、専門学校・大学・短大への進学を目指す高校生・社会人の方に向けてコラムやニュースを配信しています。

地方公務員の仕事とは?

地方公務員

地方公務員は、担当した地域で暮らす人々のために仕事をする職業です。利益を求めるのではなく、どれだけ人のためになるかを考えながら、仕事にあたらなくてはなりません。仕事の種類も多く、幅広い知識が必要となりますが、その分やりがいは大いに感じられる職業でしょう。

今回は、そんな地方公務員の具体的な仕事内容や収入についてご紹介します。

 

地方公務員とは

地方公務員とは、役所やその地方の運営する団体(警察・消防・学校・病院・図書館など)に勤務している公務員のことです。特別職と一般職に分かれており、知事や副知事は特別職、それ以外は一般職と呼ばれています。

国家公務員と比べると、地方公務員は地域に暮らす人々との距離が近いといった特徴を持っています。自治体によっては街づくりだけではなく、教育や福祉など、さまざまな分野の仕事をすることになります。給与も国からではなく、所属する地方公共団体から支給されます。

 

地方公務員の仕事内容

働く自治体によって具体的な内容は違いますが、地方公務員の仕事はすべて、「地域住民が暮らしやすい環境を作るため」という目的の上で成り立っています。役所では直接住民の要望や苦情、相談を聞き、行政に求められることは何なのかを判断して仕事に反映させます。業種は「治安の維持・交通や水道・医療などのライフライン・学校や図書館などの教育・文化事業福祉施設の運営」などがあり、清掃なども含めると多岐にわたります。地方公務員は地域密着型であるため、自分の仕事が与える影響も実感しやすく、やりがいも大きい仕事と言えるでしょう。

 

地方公務員の年収

地方公務員の平均年収は、580万円前後とされています。地方公務員の給料は民間企業とは違い、就職先の利益によって変動するわけではありません。また、働く場所によって平均年収が大きく変わってきます。

例えば、市町村別の地方公務員の最高平均年収と最低平均年収を比べると、300万円以上の差があります。都市部は人口が多く仕事量も多いため、給料が高い傾向にあります。それに対して、過疎化が進む地方都市では給料が低くなってしまうのが現状です。それでも、平均年収が500万円を超えている自治体が多いため、全体的な年収は高いと言えるでしょう。

 

おわりに

地方公務員はやりがいがあり、給料も高く安定しているイメージが強いため、昔から人気の高い職業です。多くのライバルの中から勝ち抜いて、やっとたどり着ける職業であるため、早いうちから行動を始めるように意識しておきましょう。

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