なりたい職業を探す/憧れの職業がきっと見つかる

「憧れの職業になるには?」を中心に、専門学校・大学・短大への進学を目指す高校生・社会人の方に向けてコラムやニュースを配信しています。

地方公務員の専門学校・大学・短大

地方公務員として現役で働いている多くの人が、専門学校・大学・短大の卒業生です。では、地方公務員になるための学生生活においては、何が重要になるのでしょうか。自分が進学する道を決めることは、憧れの職業に就くための重要なポイントです。

ここでは、地方公務員になるための学校の選び方や学費、勉強内容などをご紹介します。

 

地方公務員の専門学校・大学・短大

専門学校の中には、地方公務員を目指す専用のコースが設けられている学校が見られます。まずは筆記試験に合格しなければ、地方公務員として働くことはできないため、そのような専門学校では試験対策がメインとなっています。

大学・短大の場合は、幅広い知識と教養を身につけることができ、進学した学校の知名度によっては面接で信頼感を与えることができます。専門職の試験でない限り、一般教養や学力があるほど試験に受かりやすい傾向があるため、レベルの高い大学・短大を目指すことは、誰もが認める努力として評価されやすいでしょう。学部についてはどの学部でも大きな差はありませんが、専門試験の科目にもある経済学や法律を学べる学部は、試験において有利になる場合があります。

 

地方公務員の学費

公務員専門学校の学費は、2年間で200万円前後です。中級・上級などのコースによって、授業料に差が出てくるため、入学する前に確認しておくと良いでしょう。

大学では私立の法学部の場合、4年間の総額で500万円前後の学費が必要となります。国立・公立・私立で学費は大きく変わるため、家族などと相談しながら進学先を決めるようにしましょう。

短大については、専門学校の学費と大きな違いはありません。

 

地方公務員試験の勉強

地方公務員の試験の内容には、「教養試験」という科目があります。この科目では、資料を見て解釈する理解力を試した「一般知能」という問題や、歴史・政治経済・数学・物理などの「一般知識」を試す問題が出題されます。また、法律や政治経済といった専門分野も試験範囲に含まれてくるため、短期間で合格を目指すことは難しいでしょう。

専門学校・大学・短大の中には、試験の内容を効率的に学べるようなコースが設けられている学校もあります。そのような学校を選び、日々しっかりと努力を続けていれば、合格の可能性はぐっと高まるでしょう。もちろん、自宅で試験対策をしたりニュースを見たりするなど、独自に勉強を進めることも大切になります。

 

おわりに

地方公務員では、学歴は今も昔も変わらずに評価されますが、時代が変わるにつれて求められる人材は変わってきています。自分の目指す職場に何が必要なのかを事前にリサーチしておけば、人材として評価される可能性は高まります。これからの努力の方向性を見出すために、地方公務員の実情についてしっかりと調べておきましょう。