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なりたい職業を探す/憧れの職業がきっと見つかる

「憧れの職業になるには?」を中心に、専門学校・大学・短大への進学を目指す高校生・社会人の方に向けてコラムやニュースを配信しています。

国家公務員に必要な資格

国家公務員として働くには、国家公務員採用試験に合格しなければなりません。この試験は難易度が高いとされており、国家公務員を目指す多くの人は、試験を受ける数年前から勉強を始めています。では、国家公務員採用試験とは具体的にどのようなものでしょうか。

ここでは、国家公務員になるための国家公務員採用試験についてご紹介します。

 

国家公務員の資格

国家公務員になるには、特別持っていなければならない資格はありません。ただし、国家公務員採用試験に合格しなければ、面接試験を受けることができないため、前もって試験対策を進めておく必要があるでしょう。採用試験と面接試験の両方に合格すると、国家公務員として働けるようになります。

面接試験においては、行政書士などの法律系の資格や、英語関係の資格を取得していると、有利になる可能性があります。また、簿記の資格も事務処理能力を証明できるため、余裕のある人は取得を考えてみましょう。

 

国家公務員採用試験とは

国家公務員採用試験は、主に「総合職試験・一般職試験・専門職試験」の3種類に分けられています。総合職試験は、政策の企画立案に関する高度な事務を担当するための職員試験であり、大学や大学院を卒業していることが受験の条件となります。

一般職試験は、一般的な事務作業を行うための職員試験であり、大卒者・高卒者のどちらの人も受験できます。専門職試験も大卒者・高卒者のどちらの人でも受けられますが、学校などで専門の学問を学んでいることが条件とされています。

 

国家公務員採用試験の内容

国家公務員採用試験は、「一次試験・二次試験・三次試験」に分けられています。一次試験は学科試験であり、日本史や世界史といった人文科学、数学などの自然科学、英語や現代文などの文章理解の問題が出されます。また、判断能力を問われる判断推理や数的処理、時事などの特殊な問題もあります。専門職試験では、専門的な知識を問われる問題も出題されています。

二次試験では、論文や面接などで適性を検査され、さらに合格者が絞られます。二次試験に合格すると三次試験で各省庁を訪問し、それに合格すれば採用となります。

 

国家公務員の合格率

国家公務員の合格率は、毎年5パーセントから6パーセントほどです。人気の職業だけあって受験者数も比較的多く、狭き門と言えるでしょう。中でも行政の国家公務員採用試験は人気があり、倍率にすると100倍ほどとされています。

 

おわりに

国家公務員採用試験は、さまざまな試験の中でも特に難しいと言われています。合格するためには、早い段階から試験対策に向けて動き、過去問などにしっかりと目を通す必要があるでしょう。

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