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なりたい職業を探す/憧れの職業がきっと見つかる

「憧れの職業になるには?」を中心に、専門学校・大学・短大への進学を目指す高校生・社会人の方に向けてコラムやニュースを配信しています。

管理栄養士の専門学校・大学・短大

管理栄養士

管理栄養士を目指している多くの人は、専門学校・大学・短大へと進学した後に、資格の取得を目指しています。管理栄養士の国家試験は、進学する学校によって受験資格が異なるため、注意して進学先を選ばなくてはなりません。

そこで今回は、管理栄養士の専門学校・大学・短大について詳しくご紹介します。

管理栄養士の専門学校・大学・短大

進学先として管理栄養士養成課程のない専門学校・短大を選んだ場合には、卒業して栄養士の資格を取得した後に、実務経験を経てから管理栄養士の国家試験を受けることになります。それに対し、管理栄養士養成課程のある専門学校・大学を卒業すると、栄養士の資格を取得するだけで、国家試験の受験資格を満たすことができます。

また、栄養士として働いている期間には、まとまった勉強時間を確保することが難しい場合もあるでしょう。したがって、費用やカリキュラム、学校の雰囲気なども重要なポイントですが、将来的に国家試験を受けることも想定して進学先を選ぶことが大切です。

管理栄養士の学費

管理栄養士の専門学校の学費を見てみると、学校によって大きなばらつきがあることが分かります。初年度納入金の平均は130万円前後といったところですが、200万円を超える専門学校や、夜間部の学校では60万円前後の学校も見られます。卒業までには、300万円から400万円前後かかると考えておきましょう。

短大・大学に関しても、卒業するまでに同じくらいの学費が必要となります。学費だけでなく、奨学金制度の有無なども確認しながら、慎重に進学先を選ぶようにしましょう。

管理栄養士の勉強

管理栄養士の専門学校・大学・短大へ入学すると、基礎栄養学や応用栄養学などの専門科目のほかに、社会科学や外国語などの一般教養も学ぶことになります。また、人体の構造や生物学など、医学に関する知識も学んでいきます。

基礎的な知識が身についた後には、「臨地実習」と呼ばれる実習を受けます。この実習では、実際の職場となる病院や保健センターなどの施設に訪れ、栄養指導や調査などを行っていきます。

大学へ進学した場合は、3年次もしくは4年次から、国家試験に向けて本格的な勉強を始めることになるでしょう。学校によっては、独自の国家試験対策を実施していることもあります。

おわりに

管理栄養士を目指す道は、ひとつだけではありません。学費やカリキュラムだけでなく、将来設計や国家試験対策なども踏まえながら、自分に合った進学先を見つけていきましょう。また、学校によって学費に大きな違いが見られるため、家族など身内の方としっかりと相談しておくことも大切です。