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なりたい職業を探す/憧れの職業がきっと見つかる

「憧れの職業になるには?」を中心に、専門学校・大学・短大への進学を目指す高校生・社会人の方に向けてコラムやニュースを配信しています。

ツアーコンダクターになるには?

ツアーコンダクター

団体旅行がスムーズに進むように、旅行の手助けをしてくれる職業がツアーコンダクターです。現地情報を知っているツアーコンダクターは、団体旅行に欠かせない存在であり、旅行先でトラブルが起きたときに頼れる存在でもあります。そんなツアーコンダクターになるには、どのような勉強をすれば良いのでしょうか?

ここでは、ツアーコンダクターになるための方法をご紹介します。

ツアーコンダクターになるには

ツアーコンダクターになるには、専門学校や大学などを卒業してから旅行会社に就職する方法、もしくはツアーコンダクター専門の派遣会社に登録する方法があります。専門学校は観光関係の学科を卒業している人が多く、大学や短大で勉強をしている人も見られます。

ツアーコンダクターとして働くためには「旅程管理主任者」という資格が必要です。これは学校で勉強するのではなく、所定の研修を受けることによって取得できる資格であり、この資格がなければ1人でツアーコンダクターとして働くことはできません。

ツアーコンダクターの一日

ツアーコンダクターの一日は、朝から始まります。まずはお客様をバスにご案内し、自分とドライバーの紹介、旅行全体のスケジュールなどをご案内します。

目的地に着いたら施設や案内人の指示のもと、お客様を誘導します。内容やサービスがパンフレット通りだったかどうかなども、欠かさずにチェックします。お客様が観光を楽しんでいる間は、写真を撮ったり一緒に観光したりして、お客様の気分を盛り上げます。

午前中の観光が終わったら、お客様は昼食をとることになります。昼食場所やメニュー内容を確認し、お客様を席までご案内します。また、お客様が食事をしている間に、ツアーコンダクターも昼食をとります。

昼食後は午後の観光です。観光地の案内はもちろん、トイレやお土産の案内などもツアーコンダクターの大切な仕事です。お客様を無事に送り届けて報告を済ませたら、ツアーコンダクターの一日は終了します。

ツアーコンダクターの将来性

現在ツアーコンダクターが必要なパッケージツアーは、ある程度年齢を重ねた人が利用することが多くなっています。高齢化の進む日本では、今後パッケージツアーの需要が増えていくと考えられており、それに同行するツアーコンダクターも必要とされる場面が多くなると予想されます。

ツアーコンダクターの服装

ツアーコンダクターの服装は、同行するツアーによって異なります。通常は黒や紺のスーツですが、スキーや登山ツアーなどの場合は、トレーナーやスポーツ用ジャケットなどの動きやすい服装で行くこともあります。

ツアーコンダクターはお客様に常に同行する職業であるため、そのツアーに合わせた服装を選ぶことが大切です。

おわりに

ツアーコンダクターになるには、特に難しい勉強などは必要ありません。ただし、専門学校・大学・短大などに通えば、専門知識やスキルを効率的に学ぶことができるでしょう。

また、今後ツアーコンダクターの需要が高まれば、待遇面や職場環境などで就職先を選びやすくなる可能性があります。