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自動車整備士の仕事とは?

日本は自動車の普及率が約60%とされており、「車社会」と言われることもある国です。国内では、さまざまな企業が自動車の製造に取り組んでおり、日本の自動車は世界的に評価されています。「自動車整備士」は、そのような自動車の安全を守る職業です。

ここでは、自動車整備士の仕事内容などについて、詳しくご紹介します。

自動車整備士とは

自動車の整備に関わる職業は、自動車整備士だけではありません。ほかにも、ガソリンスタンドの店員やディーラーなどが存在していますが、自動車の整備を仕事としている方の中で、「自動車整備士国家試験」に合格した方のことを、自動車整備士と言います。

自動車整備士は、整備する自動車の種類によって、いくつかの種類に分けられています。具体的には、トラックなどの自動車を整備する「大型自動車整備士」や、小型の自動車を整備する「小型自動車整備士」などがあります。また、タイヤ・車体・整備装置など、自動車の中でも特に専門知識が求められる部分を整備する方は、「特殊整備士」と呼ばれています。

自動車整備士の仕事内容

自動車整備士は、故障した自動車の修理・点検・分解・組立などを行います。故障した箇所を素早く見極め、適切な処置をする能力が求められる職業です。

また、日本には「車検制度」が存在しており、故障していない自動車であっても、数年ごとに車検を受ける必要があります。自動車整備士は、そのような自動車のメンテナンスも行っており、部分ごとの劣化具合を判断する必要もあります。

ほかにも、整備工場に訪れたお客さんへのアドバイス、自動車の状態を分かりやすく説明することなども、仕事内容に含まれてきます。

自動車整備士の年収

自動車整備士の平均年収は、380万円から400万円前後とされています。高卒者は初任給15万円前後、専門学校卒業者は17万円前後のように、学歴が高いほど初任給も高くなる傾向にあります。

ただし、中には個人の実績によって、給料が変動するような就職先も存在しています。そのような企業では、年収が600万円を超えている方も見られます。

年齢別の平均年収では、50歳前後の年齢層が高くなっています。そのため、働き始めてから50歳前後までは、定期的な昇給を期待しやすい職業と言えるでしょう。

おわりに

自動車整備士は、さまざまな自動車の点検・修理などを行い、人々の安全な暮らしを守っている職業です。車社会と言われる日本においては、一般の方々から頼られやすい職業とも言えるでしょう。

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