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自動車整備士になるには?

自動車に詳しいからと言って、誰もが「自動車整備士」として働けるわけではありません。自動車整備士として働くには、国家試験に合格することが必要となります。

ここでは、自動車整備士になる具体的な方法や、将来性などについてご紹介します。

自動車整備士になるには

自動車整備士の国家資格は、「1級・2級・3級・特殊整備士」の4つに分けられています。各級で受験資格が定められているため、まずはその受験資格を満たすことから始める必要があります。

受験資格に関しては、学歴によって細かく定められています。例えば、自動車・機械などに関する課程を修了していなかった場合には、大卒者であっても1年以上の実務経験が求められます。それに対し、自動車整備の専門学校を修了した方は、実務経験を経なくても3級の受験資格が与えられます。

そのため、自動車整備士を目指す場合には、進学先を慎重に決めることも大切なポイントとなります。

自動車整備士の一日

自動車整備士は、朝から夕方まで働いているケースが多く、深夜勤務などはあまり見られません。具体的な勤務時間については、9時頃から18時頃までの職場が多くなっています。

勤務が始まると、自動車整備士は作業指示書を確認し、その指示書通りに作業を進めていきます。整備が終わったら作業の完了を上司に報告し、再びほかの自動車の整備にあたります。

昼食などの休憩は挟むものの、基本的にはこの流れを繰り返すことになります。その日の作業を終えたら、工場内の清掃や機材のチェックをし、シャワーを浴びて帰宅します。

自動車整備士の将来性

車社会と言われる日本では、今後も自動車の需要が続くとされているため、自動車整備士の需要も安定するとされています。都市部だけに限らず、郊外エリアでも一定の需要が見込めるでしょう。

しかし、現代の自動車は「環境問題」に直面しており、ハイブリッドカーの登場など、自動車も少しずつ形を変えてきています。そのような変化に柔軟に対応し、新しい知識や技術を取り入れていくことが、今後の自動車整備士には求められるでしょう。

自動車整備士の服装

自動車整備士の服装は、職場でユニフォームが指定されているケースが多くなっています。基本的には、上着とズボンが一体となった「つなぎ」が使用されています。

服装が自由な職場も見られますが、そのような職場では「動きやすい服装」を意識する必要があるでしょう。また、さまざまな道具を持ち運ぶ職業であるため、大きいポケットが複数個備わっている服装が望ましいとされています。

おわりに

自動車整備士を目指す道は、その方の学歴によって変わってきます。そのため、まだ進学先を決めていない方は、国家試験の受験資格を意識して、進学先を選ぶようにしましょう。

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