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なりたい職業を探す/憧れの職業がきっと見つかる

「憧れの職業になるには?」を中心に、専門学校・大学・短大への進学を目指す高校生・社会人の方に向けてコラムやニュースを配信しています。

俳優に必要な資格

俳優として働くために、特別必要になる資格はありません。資格を全く取得していなくても、活躍している俳優は多く見られます。しかし、特定の資格を取得しておくことによって、思わぬところからオファーが来ることもあります。

ここでは、俳優の活動の幅を広げられる資格と、その中でも映画検定について詳しくご紹介します。

俳優の資格

全ての資格が有効になるわけではありませんが、何らかの資格を取得していると、俳優としての活躍の場を広げられる可能性があります。例えば、「調理師免許」を取得すれば、グルメ系や料理系の作品・番組から、オファーが来る可能性もあるでしょう。

実際に活躍している俳優を見ると、「医師免許」や「小型船舶操縦士」など、取得している資格はさまざまです。演じてみたい役柄があるのならば、その役柄に合った資格を取得することによって、演技の幅が広がることもあります。

また、中には「映画検定」のように、俳優業に関するような資格も存在しています。

映画検定とは

映画検定は映画の歴史・作品・俳優など、映画に関する幅広い知識をはかる資格として、2006年6月に創設されました。試験の難易度によって1級〜4級に分けられており、東京・阪神の2つのエリアで試験が実施されています。

特に受験資格はありませんが、1級に関しては2級の合格者のみと定められています。この資格を取得しても、すぐに映画界からオファーが来るわけではありませんが、映画の関係者に対して知識をアピールすることにはつながるでしょう。

映画検定の試験

映画検定の合格基準は、各級とも70%以上の正答率とされています。3級〜4級では、簡単な映画用語や、映画史において欠かすことのできない作品についての問題などが出題されます。

1〜2級に関しては、いわゆるB級作品も出題範囲となり、興行関連の問題も出題されています。1級試験を3回受験し、全ての試験において正答率が90%以上になると、マスター認定を受けることができます。

映画検定の合格率

映画検定4級の合格率は、約67%とされています。3級では約40%、2級では約23%と、級が上がるにつれて合格率も低くなっています。

全体的にはやや易しめの難易度であるとされていますが、1級や2級に関しては深い知識が問われることになるため、簡単に合格できるわけではありません。合格を目指すのであれば、さまざまな映画作品に目を通す必要があるでしょう。

おわりに

ここまで、俳優に関する資格について紹介してきました。

俳優としての演技力・表現力を高めるには、時代背景や特定の職業などに関する知識が必要になることもあります。演技の幅を広げたい方は、今回紹介したような資格の取得も考えてみましょう。

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