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なりたい職業を探す/憧れの職業がきっと見つかる

「憧れの職業になるには?」を中心に、専門学校・大学・短大への進学を目指す高校生・社会人の方に向けてコラムやニュースを配信しています。

トリマー・グルーマーに必要な資格、JKC公認トリマー

トリマー・グルーマー

トリマー・グルーマーには、働く上で役に立つ資格があります。就職の際に必ず必要になるわけではありませんが、資格の取得は知識として身につくだけではなく、周りに知識やスキルを証明することにもつながります。

そこで今回は、トリマー・グルーマーの資格と、その中でも「JKC公認トリマー」について詳しくご紹介します。

トリマー・グルーマーの資格

トリマー・グルーマーの資格は、大きく分けて2つあります。ひとつはJKC(ジャパンケンネルクラブ)などの団体が実施している資格、もうひとつは専門学校などの学校独自の資格です。

例えば、同じ「トリマーB級」と呼ばれるトリミング技術を証明する資格でも、学校独自のトリマーB級と、JKC公認のトリマーB級とでは評価が異なります。一般的には、団体で基準が定められている資格の方が、公平に判断をしやすいという点で評価されやすくなっています。ただし、学校独自の資格に関しても、知識・スキルの証明には役立つでしょう。

ほかにも、トリマー・グルーマーの資格としては、「家庭犬しつけインストラクター」や「ペットカウンセラー」などを挙げることができます。

JKC公認トリマーとは

JKCは、犬の血統書などの発行や管理をしている団体です。世界的な知名度もある団体であり、JKCが実施している資格は、トリマー資格の代表格と認識されています。

中でもJKC公認トリマーは、世界的にも権威があるトリミング資格制度であるため、採用試験時に高く評価する就職先も見られます。試験の難易度によって、「C級・B級・A級・教士・師範」の5つのレベルに分けられており、師範が最も高いレベルとなります。

JKC公認トリマーの試験

JKC公認トリマーの受験資格は、レベルによって異なります。C級に関しては、JKCが認定する学校において卒業試験に合格すると取得することができます。そのため、この資格の取得を目指す場合には、受験資格を意識しながら進学先を選びましょう。

試験内容は筆記が50分間、実技が2時間とされています。筆記・実技ともに70点以上取ると、合格することができます。

JKC公認トリマーの合格率

具体的な合格率は公表されていませんが、JKC公認トリマーの合格率は90%以上とされています。学校の課題やカリキュラムをしっかりとこなしていれば、特に心配する必要はないでしょう。

ただし、教士や師範などの高いレベルに関しては、合格率が下がるとされています。

おわりに

今回ご紹介したように、トリマー・グルーマーに関する資格はひとつだけではありません。進学先によって、取得を目指す資格の種類には違いが見られるため、その点にも注意しながら進学先を選ぶことが大切です。また、資格の取得を目指す場合には、日頃からコツコツと勉強することを心がけましょう。