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漫画家に必要な資格

世の中にはさまざまな資格がありますが、中には漫画家に関する資格も存在しています。では、漫画家にとって必要性が高い資格はあるのでしょうか。

ここでは、漫画家に関する資格と、その中でも漫画能力検定について詳しくご紹介します。

漫画家の資格

漫画家は、特に資格が求められる職業ではありません。ただし、知識やスキルを身につける方法として、資格の取得は効果的な方法のひとつです。

漫画家に関連する資格としては、「漫画能力検定」を挙げることができます。また、「鉛筆デッサンマスター認定試験」など、デッサンに関する資格もスキルの証明として活用できるでしょう。

漫画能力検定とは

漫画能力検定とは、実際に漫画やキャラクターを描いて評価をしてもらう資格です。趣味で漫画を描く方から、本気で漫画家を目指す方まで、幅広い方を対象としています。

難易度は比較的易しいとされていますが、この資格を取得したからといって、漫画家になれるわけではありません。しかし、この資格の取得を目指すことによって、基本的なスキルを磨くことができるでしょう。

漫画能力検定の試験

漫画能力検定は「似顔絵検定・漫画キャラクター検定・漫画ストーリー検定・漫画技法検定・漫画家アシスタント検定」の5種類に分けられており、それぞれに級が設けられています。似顔絵検定は1級から6級まであり、制限時間内に描いた似顔絵から描画能力が評価されます。

「漫画キャラクター検定」は1級から4級まであり、指定された設定のキャラクターの表情や、指定されたストーリーに合わせた背景とキャラクターの全身などを描きます。このように、漫画能力検定では受験する種類によって、試験の内容や合格基準が異なります。

漫画能力検定の合格率

漫画能力検定の合格率は公表されていません。また、配点なども公表されていないため、明確な合格ラインを把握することは難しいでしょう。ただし、評価されるポイントに関しては、具体的かつ詳細に定められているため、試験への対策を立てることは可能です。

合格発表については、試験の実施から1ヶ月後に伝えられます。知識ではなく、技能を評価される試験であるため、客観的に自分の技能を評価してもらいたい場合に適している資格と言えるでしょう。

おわりに

今回は、漫画家の資格について紹介してきました。

人によって美的センスは異なるため、「自分の絵のレベルが分からない」といった方は少なくありません。そのようなことに対して不安を感じる方は、今回紹介した漫画能力検定を受けてみてはいかがでしょうか。