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なりたい職業を探す/憧れの職業がきっと見つかる

「憧れの職業になるには?」を中心に、専門学校・大学・短大への進学を目指す高校生・社会人の方に向けてコラムやニュースを配信しています。

漫画家に向いている人、適性

漫画家

漫画家はサラリーマンとは違い、基本的に自宅で仕事を行い、生活スタイルも自由です。では、そのような漫画家には、どのような人が向いているのでしょうか。

ここでは、漫画家の適性などについてご紹介します。

漫画家に向いている人

「粘り強く頑張れる人」は、漫画家に向いていると言えるでしょう。大好きな漫画を描くと言っても、その原稿を仕上げるためには、地道な作業を避けることはできません。

また、漫画家として周りから評価されると、さらに多くの原稿を完成させる必要があります。そのため、「スケジュールを管理できる人」や「コツコツと作業を進められる人」なども、漫画家には向いています。

漫画家の適性

地道な作業を連日続けるには、「体力」や「精神力」が必要です。特に締め切りが迫った漫画家は、何時間にもわたって原稿を描き続けることになります。そのような仕事のスタイルを考えると、体力や精神力は必要不可欠な能力と言えます。

また、「想像力・発想力」も、漫画家にとっては重要な能力です。魅力的なストーリーや絵を完成させる上で、これらの能力は欠かすことができません。そのため、中には美術館などに訪れて、日々美的センスを磨く努力をしている漫画家の方も見られます。

漫画家の楽しさ

漫画家が楽しさを感じるのは、やはり自分が描いた漫画作品が評価されたときです。自分の漫画が評価されると、収入面にも良い影響が現れますし、次の仕事にもつながります。

また、ファンからの「面白かった」「感動した」などの声を聞いたときに、楽しさを感じている漫画家は多く見られます。作品の内容によっては、読者に勇気や感動を与えられる素敵な職業と言えるでしょう。

漫画家が使う道具

漫画家が使用するペンには、さまざまな種類があります。鉛筆はもちろん、「Gペン丸ペン・万年筆」など、使用しているペンは人によってそれぞれです。作品の雰囲気や描くものによって、ペンを使い分けている漫画家が多くなっています。

そのほかにも、漫画家は「カッター・定規・マスキングテープスクリーントーン」など、ひとつの原稿を仕上げるために、さまざまな道具を用います。また、デジタルで漫画を描く場合には、パソコンだけでなく専用のマウス、タッチペンなどを使用する漫画家が多く見られます。

漫画家の求人、就職

求人情報誌や求人サイトなどには、基本的に漫画家の求人情報は掲載されていません。アシスタントを目指す場合には、知り合いから紹介してもらったり、自分から交渉に行ったりするケースが多くなっています。

また、漫画家は出版社勤めではなく個人事業主にあたるため、「就職」という形にはなりません。

漫画家を目指す方へ

漫画家という仕事に就くために、絶対というルールはありません。そのため、今回紹介した適性に当てはまらない部分があっても、才能を開花させる方は多く見られます。

才能を開花させるには、普段からコツコツと努力を続けるだけでなく、自分のスタイルを確立させることも必要です。アイディアが浮かんだらすぐにメモを取るなど、自分の発想力や想像力を大切にするようにしましょう。

おわりに

知識・スキルが備わっていたとしても、漫画家として必ず成功できるわけではありません。しかし、ストーリーを考えたり、魅力的な絵を描いたりする上で、これまで磨いた知識・スキルが無駄になることはないでしょう。今回紹介した適性などを参考に、これから自分がするべき努力を考えることが大切です。

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