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なりたい職業を探す/憧れの職業がきっと見つかる

「憧れの職業になるには?」を中心に、専門学校・大学・短大への進学を目指す高校生・社会人の方に向けてコラムやニュースを配信しています。

保育士の仕事とは?

保育士

子どもの成長をサポートする保育士は、主に女性から人気を得ている職業です。ただし、保育士は子どもだけではなく、保護者にも目を向けてさまざまな仕事をこなす必要があります。

そこで今回は、具体的な仕事内容や年収など、保育士の実情についてご紹介します。

保育士とは

保育園などの児童福祉施設で、子どもの保育を行う職業のことを保育士と言います。1999年までは、保育士として働いているのは女性が大半であったため、この職業は「保母」と呼ばれていました。しかし、1990年代から少しずつ男性の保育士も増え始めたことをきっかけに、1999年には呼称が「保育士」に統一されました。

保育士が保育の対象とするのは、未就学児(小学校に入学する前の子ども)だけではありません。就職先によっては、18歳までの子どもを保育することもあり、保育園以外にも保育士の就職先はあります。

保育園以外の就職先としては、例えば知的障がい児施設や母子生活支援施設などが挙げられます。

保育士の仕事内容

保育士の仕事である「子どもを保育する」とは、子どもの成長をさまざまな面からサポートすることを指します。子どもの心身をケアし、一緒に遊んだり話したりしながら、保護者とともに子どもの成長を見守っていきます。

また、子どもだけでなく、時には保護者に対して保育に関する指導を行うこともあります。例えば、周りの子どもと比べて成長が遅れている子どもがいる場合には、保護者に教育方針などのアドバイスをすることがあります。

障がい児施設などでは、子どもに勉強を教えたり、生活を全面的にサポートしたりすることも仕事に含まれてきます。就職先によって仕事内容が大きく異なる可能性もあるため、目指す前に仕事内容をしっかりと確認しておくことが望ましいでしょう。

保育士の年収

20代前半の保育士の平均年収は、約250万円とされています。30代になると年収が300万円を超えることも珍しくなく、35歳前後では約310万円となっています。

また、保育士は男性よりも女性の方が、全体的に年収が高い傾向にあります。20代前半では男女で大きな差は見られませんが、30代以降の平均年収を比較すると、女性の方が100万円程度高くなっています。

おわりに

ここまで、保育士の仕事内容や年収などについて紹介してきました。

保育士は子どもの面倒を見ることだけが仕事ではなく、子どもが健康的な生活を送れるように、さまざまな角度からサポートする必要がある職業です。そのため、ただ単に子どもが好きなだけでは務まらず、教育面や健康面に関する知識・スキルが求められるでしょう。

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