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なりたい職業を探す/憧れの職業がきっと見つかる

「憧れの職業になるには?」を中心に、専門学校・大学・短大への進学を目指す高校生・社会人の方に向けてコラムやニュースを配信しています。

ゲームクリエイターに必要な資格、CGエンジニア検定

ゲームクリエイターを目指すには、ゲームへの情熱はもちろん、ゲーム制作における専門的な知識が仕事の要になります。トップクリエイターは皆、豊富な専門知識を持っているからこそ、説得力のあるプレゼンができます。では、ゲームクリエイターとして活躍するためには、どのような勉強をして、どのような資格を取れば良いのでしょうか。

ここでは、ゲームクリエイターを目指す人が知っておきたい資格についてお伝えします。

ゲームクリエイターの資格

ゲームクリエイターは「ゲームを作る仕事をする人」の総称です。その中には、新しい企画を考える人やキャラクターを描く人、音楽を作る人など、さまざまなスタッフがいて、各自が高い専門性を発揮して働いています。就職するときに必ずしも資格は求められませんが、資格の取得は自分の得意分野を示すためには有効な手段です。

具体的な資格としては、プログラマー関連では「CGエンジニア検定」や「C言語プログラミング能力検定」、グラフィックデザイナー関連では「CGクリエイター検定」や「Photoshopクリエイター能力認定試験」などが挙げられるでしょう。

CGエンジニア検定とは

ここでは、ゲームクリエイター関連資格の一例として「CGエンジニア検定」をご紹介します。CGエンジニア検定は、一定の開発目標や予算のもとで、ソフトウェアや関連するハードウェア、システムの開発ができる能力を検定するものです。

CGエンジニア検定は難易度によって、2種類に分かけられています。CG技術やプログラミングなどの基本的な知識を測る「CGエンジニア検定・ベーシック」と、専門的な知識やシステム開発などへの応用力を測る「CGエンジニア検定・エキスパート」です。

CGエンジニア検定の試験

「CGエンジニア検定・ベーシック」では、コンピュータで形を数値的に記述するモデリングの基礎や、CGアニメーションのシステムなどが出題されます。「CGエンジニア検定・エキスパート」では、視覚に訴える新たなCG表現などについて出題されます。

CGエンジニア検定の合格率

2015年前期の「CGエンジニア検定・ベーシック」の受験者数は620人で、合格率は75.2%でした。「CGエンジニア検定・エキスパート」の受験者数は352人で、合格率は53.4%でした。

ゲームクリエイター養成課程のある学校では、資格取得をバックアップしてくれるところもあります。

おわりに

ゲーム制作は多くの場合、仕事を分業化しています。ゲームに関する幅広い知識と、自分が担当する部分の高度な専門能力が求められます。資格は勉強を積み重ねなければ取得できませんが、持っていることで就職のときに「これだけの基本スキルを持っている」「自分はこれがしたい」と強くアピールをすることができるでしょう。