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「憧れの職業になるには?」を中心に、専門学校・大学・短大への進学を目指す高校生・社会人の方に向けてコラムやニュースを配信しています。

スポーツトレーナーの専門学校・大学・短大

アスリートが万全の態勢で競技に臨めるよう、トレーニング指導やケガの予防、応急措置などでサポートする職業がスポーツトレーナーです。スポーツトレーナーになるには、選手として活躍した後に転身するか、スポーツ科学やスポーツ医学などの専門的な勉強を積んで就職する人が多くなっています。

そこで今回は、スポーツトレーナーの専門学校・大学・短大についてまとめました。

スポーツトレーナーの専門学校・大学・短大

スポーツトレーナーを目指す場合、近年ではスポーツトレーナーを専門に育成する学校も増えてきました。そのほかには大学・短大の体育学部に進むか、医療専門学校などでリハビリや体を整える施術を学ぶ道が挙げられます。

スポーツトレーナーの仕事は、筋力トレーニングなど「アスリートとしての体を作るサポートをすること」と、「ケガの予防や応急措置、リハビリを行うこと」の2種類があります。どちらも専門知識が必要になってきますが、特に後者に関しては、医者の代わりにある程度の措置ができるように資格を取得しておくと有利になることが多いものです。スポーツトレーナーになるために、医療専門学校という道があるのはそのためです。

スポーツトレーナーの学費

専門学校・大学・短大のどれを選ぶかで得られるスキルも学費も変わってきますが、スポーツ系の学科がある学校別の大まかな学費は以下の通りです。

専門学校であれば、卒業までの総学費の平均は約236万円です。国立大学や私立の短大になるとやや上がって、243万円程度になります。最も学費が高いのは私立大学であり、その学費は約553万円とされています。

スポーツトレーナーの勉強

スポーツトレーナーになるために学ぶべき科目としては、基礎的な医学や栄養学をはじめ、トレーニング方法やケガの予防、応急措置などを学ぶほか、スポーツの実技も実践します。スポーツトレーナー養成のための専門学校や大学・短大の体育学部であれば、専用のカリキュラムが組まれていて、十分な知識を得ることができるでしょう。

また、前述した通りスポーツトレーナーになるのであれば、医療系の資格を取得しておくと有利に働きます。例えば、リハビリに関するものとしては「理学療法士」という資格があります。この資格を取得しておけば、ケガからの復帰をサポートする際の有効なスキルを備えていることをアピールできます。

理学療法士の資格を取るためには、国家試験に合格する必要がありますが、この受験資格は理学療法の養成課程がある専門学校・大学・短大で3年以上学び、課程を修了した人に与えられます。リハビリの方面からスポーツトレーナーを目指すのであれば、おすすめの資格です。

おわりに

今回は、スポーツトレーナーの専門学校・大学・短大について、学費や勉強の内容を交えてご紹介しました。

スポーツトレーナーにも、さまざまな方面からのアプローチがあります。自分の興味のあることから調べてみると良いでしょう。