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スポーツトレーナーに向いている人、適性

競技に集中するアスリートにとって、周囲のサポートは欠かせないものです。スポーツトレーナーはそんなアスリートの体づくりやケガの対応を引き受ける縁の下の力持ちです。スポーツが発展していくために欠かせない役柄のひとつと言えます。

そこで今回は、スポーツトレーナーを目指す方へ向けて、スポーツトレーナーに向いている人やその適性をご紹介します。

スポーツトレーナーに向いている人

上にも書いた通り、スポーツトレーナーはアスリートという主役を最大限に輝かせるためのサポート役です。そのような位置づけを苦に思わず、喜びを持って取り組める人が向いていると言えるでしょう。

また、スポーツトレーナーは他人の体の調子を読み取ったり、適切な動かし方を探ったりする必要があります。自分の体でもなかなかできないことを自分ではない人の体で実現させるということは、非常に難しいことです。

このため、アスリートと細やかなコミュニケーションが取れることは、重要な資質のひとつです。ときに繊細なメンタルを気遣い、勇気づける言葉をかけられることはもちろん、相手がうまく言葉にできないことも、表情や体の状態から読み取れる細やかさが大切です。

スポーツトレーナーの楽しさ

縁の下の力持ちであるスポーツトレーナーにとって、最大の喜びはやはりチームや選手の活躍でしょう。選手がケガなく試合を終え、結果を残せたときに嬉しさを覚えるという意見が多く聞かれます。

ほかの人に尽くし、それが結果として戻ってくることがスポーツトレーナーの楽しさと言えるでしょう。自分でなくほかの人を輝かせるという難しさが、喜びを大きくしているのかもしれません。

スポーツトレーナーの求人、就職

スポーツトレーナーとしての働き方はさまざまですが、スポーツの現場をテレビなどで見たときに最も目にされる形といえば、プロチームと専属契約を結んだトレーナーでしょう。試合中に接触などがあった際、選手の状態を見るために駆けつける人のことです。

そのようなプロチームの専属契約の枠は非常に狭き門であるため、若いうちからそこに行けることはまずありません。まずは、スポーツジムや整体院などに所属し、実績を積むことが一般的です。

スポーツ界は思ったより狭く、口コミで評判が伝えられていく傾向にあります。そのような評判と人脈をどれだけ作っていけるかが、活躍への第一歩と言えるでしょう。

おわりに

今回は、スポーツトレーナーに向いている人やその適性のほか、求人や就職の情報についてご紹介しました。

誰かに貢献することで喜びを感じる人にとっては、天職と言える職業です。どんなときに楽しいと感じるかなど、ぜひ自分の内面にも目を向けて考えてみましょう。