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なりたい職業を探す/憧れの職業がきっと見つかる

「憧れの職業になるには?」を中心に、専門学校・大学・短大への進学を目指す高校生・社会人の方に向けてコラムやニュースを配信しています。

エステティシャンになるには?

エステティシャンは、「美」を体と心からトータルでバックアップする仕事です。肌や体の悩みを克服できたとき、誰もが明るい気持ちになることでしょう。エステティシャンは、お客さまのそんなうれしい瞬間に立ち会うことができます。

ここでは、エステティシャンになるための道のりや、一日の仕事内容についてお伝えします。

エステティシャンになるには

エステティシャンになるために必ず必要な資格はありませんが、お客さまの肌や体のデリケートな部分に触れる仕事であるため、幅広い知識と技術が求められます。高校卒業後、美容の専門学校で人体の構造や美容機材の取り扱い方法などといった基礎知識を学ぶことが近道です。

また、民間資格ではありますが、認定エステティシャンなどの資格をもっていると、お客さまから信頼を得られる上に、就職も有利になります。

エステティシャンの一日

ここでは、一般的なエステサロンで働くエステティシャンの一日を例にとってご紹介します。

エステサロンの開店時間は比較的遅く、出社時間は10時ごろです。出社したら、まずは店内を清掃します。施術中のお客さまには、仰向けや横向きなどさまざまな体勢になってもらうため、隅々まで気を抜かずに清潔にする必要があります。その後、スタッフ間で予約の確認や軽いミーティングをして開店です。

施術中はお茶を出したり、アロマを焚いたりしてお客さまにリラックスしてもらえるように努めます。事前に予約がある場合が大半ですが、仕事帰りの人が立ち寄る夕方から夜にかけても忙しくなります。業務時間が終わると、お客さまのカルテを整理し、店内を片付けて一日の仕事は終了です。サロンによっては閉店後に技術習得のレッスンをするところもあります。

エステティシャンの将来性

これまで「エステティックは女性のもの」というイメージが強かったものですが、最近ではメンズエステと呼ばれる男性向けのサービスも浸透しつつあります。ほかにも、結婚式に向けて集中的にケアを行うブライダルエステや、足裏などを刺激してリンパの流れを整えるリフレクソロジーといった専門分野に特化したサロンも次々生まれています。美容機材や技術の進歩は目覚ましく、今後ますます新たなエステティシャンの需要が拡大していくでしょう。

エステティシャンの服装

エステティシャンの服装は、サロンによって決められたユニフォームがあり、半袖のワンピース・チュニックなどが一般的です。エステサロンにとって、エステティシャンは店の顔でもあります。髪型や髪色も、店の雰囲気にふさわしいスタイルであることが求められます。

おわりに

エステティシャンになるまでの道のりや仕事内容について、イメージできたでしょうか。

エステサロンには、自身の肌や体に悩みをもったお客さまが訪れます。施術には何ヶ月もかけて行うものもあり、エステティシャンはお客さまが辛いときには励まし、支えになる存在であることが求められます。そんな近しい間柄になるからこそ、目に見えて施術の効果が表れたときには、お客さまと大きな喜びを分かち合うことができるでしょう。

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