なりたい職業を探す/憧れの職業がきっと見つかる

「憧れの職業になるには?」を中心に、専門学校・大学・短大への進学を目指す高校生・社会人の方に向けてコラムやニュースを配信しています。

ネイリストになるには?

ネイリストとは、お客さまの指先・爪のお手入れや、カラーリングなどをする仕事です。爪を美しく整えることで、お客さまに幸せな気持ちになってもらうことができます。結婚・出産をしてからも続けやすく、何より好きなことを仕事にできると、年々志願者が増えている人気の職業です。

ここでは、そんなネイリストになる方法や、一日の仕事の流れについてご紹介します。

ネイリストになるには

ネイリストになるためには、必ず必要な資格や学歴はありません。ネイルサロンにアシスタントとして入社して、現場で一から学んでいく人もいます。しかし、今はネイリストの志願者が増えているため、人気店で働くには一定の知識と技術が求められます。専門学校などでネイルの基礎を身に付けて就職した方が、待遇なども有利になるでしょう。

ネイリストの一日

ここでは、一般的なネイルサロンに勤務するネイリストの一日を紹介します。

朝9時ごろに出勤したら、まずは店内の掃除や使用する道具の手入れ・セッティングを行います。サロンに訪れるお客さまに心地よく過ごしてもらえるよう、店内は隅々まで清潔感を保たなければなりません。店が開店すると、予約や飛び込みのお客さまが次々と来店します。施術の時間は簡単なネイルで約1時間、複雑なアートを施す場合は2時間ほどかかります。

手の空いたスタッフから休憩を取り、午後の業務に備えます。夕方からは会社帰りの人がふらりと立ち寄ることもあり、また忙しくなります。業務時間が終わると、道具を片付け、お客さまのカルテを整理して1日の仕事は終了です。その後もお店に残って宣伝用のデザインチップを作ったり、自主練習をしたりすることもあります。

ネイリストの将来性

ネイルアートは近年、ますます人気が拡大しており、年齢を問わずファッションの一部として取り入れられるようになりました。それに伴って、ネイルサロンの数も右肩上がりに増え続けています。求人数も多く、今後もネイリストが活躍できる場は広がるでしょう。

一方で、サロン同士の競争も激しくなってきているため、男性や高齢者向けなどの独自のコンセプトを打ち出す店が生まれています。今後、ネイリストはこれまで以上に高度な技術やデザインセンスが求められるようになるでしょう。

ネイリストの服装

一般的に、ネイリストの服装は自由です。ただし、お客さまは美意識の高い人が多いため、おしゃれには気を配りましょう。ヘアスタイルも施術の邪魔にならないようにスッキリとまとめます。ネイリストは自分の爪も美しく保つことが大切です。

おわりに

ネイリストの数はここ数年で急増しました。自宅で簡単にネイルアートができるグッズも広まっています。そのような状況下でひときわ輝くネイリストになるには、常に技術を磨き続けなければなりません。ゴールのない大変な世界ではありますが、お客さまに「あなたに担当してもらいたい」と選んでもらえた日には、大きなやりがいを感じられることでしょう。

広告を非表示にする