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メイクアップアーティストになるには?

メイクアップアーティストには、美容に関する専門的な知識やスキルが求められます。そのため、日頃から自分のメイクアップ・ヘアメイクをしているだけでは、メイクアップアーティストになることは難しいでしょう。

そこで今回は、メイクアップアーティストになるための方法や、将来性などについてご紹介します。

メイクアップアーティストになるには

メイクアップアーティストとして働いている方の多くは、専門学校を卒業しています。専門学校には主に、美容専門学校・メイクアップ専門学校の2種類があります。

これらの専門学校を卒業していなくても、メイクアップアーティストになることは可能です。ただし、そのような道を選んだ場合には、独学で専門的な知識・スキルを身に付ける必要があり、ハードルが高いと言えるでしょう。

専門学校の卒業後については、いきなりフリーランスという働き方を選択する方はあまり見られません。フリーランスとして仕事を獲得するためには、人脈や知名度なども必要になってくるためです。

したがって、多くの方はプロダクション・美容業界の企業などへの就職を目指しています。

メイクアップアーティストの一日

メイクアップアーティストにはさまざまな働き方があるため、ここではプロダクションに所属した場合の一日の流れについてご紹介します。

テレビ番組のタレント・モデルにメイクを施す場合には、収録開始の2時間前にスタジオに入ります。タレント・モデルが現場に来たら、当日のファッションや顔色、役柄などをチェックした上で、メイクアップ・ヘアメイクを施します。また、タレント・モデル当人のリクエストにも、しっかりと応える必要があるでしょう。

収録が始まっても、仕事が終わるわけではありません。CM中にメイク直しが必要になることもあるため、収録中には現場周辺で待機することになります。そして、収録が終了したら後片付けをし、次の現場へと向かいます。

テレビの収録や雑誌の撮影などでは、常に出勤時間が決められているわけではありません。就職先によっては、深夜や早朝に仕事が入る可能性もあるでしょう。

メイクアップアーティストの将来性

プロダクションや企業などで知識・スキルを十分磨いた場合には、フリーランスとして働く道も視野に入ってくることでしょう。ただし、フリーランスとして活躍するためには、美容に関する知識・スキルだけでは不十分です。

例えば、人脈を作れるコミュニケーション能力が備わっていない場合には、フリーランスとして仕事を獲得することは難しいでしょう。そのため、美容に関する能力だけでなく、さまざまな社会的な能力を身に付けることが大切なポイントになります。

フリーランスとして活躍している方の中には、年収が1,000万円を超えるような方も見られます。資金が貯まり、知名度や人脈を得ることができれば、プライダル・サロンなどの店舗を構える道も見えてくることでしょう。

メイクアップアーティストの服装

メイクアップアーティストの服装は、基本的に自由です。ただし、派手すぎたり地味すぎたりすると、周囲からの評価が低くなってしまう恐れがあります。

メイクアップアーティストとして成功するには、「美容センスの良さ」を周りにアピールすることが大切になります。したがって、日頃から美容に気をつかい、時には流行のファッションを着こなすことも必要になってくるでしょう。

おわりに

ここまで、メイクアップアーティストになるための方法などを紹介してきました。

メイクアップアーティストになる方法はひとつではなく、働き方もさまざまであるため、早い段階で将来の計画をしっかりと立てておくことが大切になります。理想の働き方をイメージし、その働き方を実現するための計画を立ててみましょう。