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救急救命士になるには?

救急救命士の仕事は、救急処置を行って病気やケガの患者さんを助けることです。救急救命士の仕事によって助かる命は、数多くあります。

そんな命を扱う現場で働く救急救命士には、どうすればなれるのでしょうか?今回は、救急救命士になる方法や救急救命士の1日などについてご紹介します。

救急救命士になるには

救急救命士になるには、救急救命士に必要な知識を勉強できる大学や短大、専門学校などに進学し、国家試験を受けて資格を取るのが一般的です。資格を取って消防官試験に合格すれば、救急救命士として消防署で働くことになります。

救急救命士の一日

救急救命士の1日は、救急車内にある機器などの点検から始まります。午前中は事務処理や訓練を、昼食をとってからは事務処理を行い、夕食後には仮眠を取ります。

ただし、要請があればいつでも出動することになるため、1日の仕事の流れは不規則です。出動がない日もあれば、戻ってきてすぐに出動という日もあります。

自治体によって違う場合もありますが、基本的には仮眠を含む24時間勤務です。その次の日に1日休み、また次の日に24時間働くというサイクルで働きます。

救急救命士の将来性

緊急出動の回数は年々増えているため、それに伴って救急救命士のニーズも高まっています。将来的には1つの救急車に救急救命士を1人乗せられるようにするという目標が掲げられていますが、まだまだ人数が足りていません。

また、東日本大震災や近い将来やってくると言われている首都直下型地震などの影響で、人々の災害に関する関心が高まっていることも、救急救命士のニーズが上昇している理由と言えるでしょう。こうした災害が起こった際、救急救命士は現地で人命救助にあたります。いざというときにも求められる仕事なのです。

救急救命士の服装

救急救命士が来ている服は、救急服と呼ばれています。消防士が濃いブルーの服を着ているのに対し、救急救命士は清潔感のあるグレーの服を着ています。

また、救急救命士はベストを着用することもあります。このベストには人命救助をするためのさまざまな道具が入ります。さらに、ワッペンなどで救急救命士と消防士を区別しているところもあります。

おわりに

救急救命士は人の命に関わる仕事であるため、しっかりとした知識を持っていなければなりません。救急救命士になりたい方は、専門的な勉強ができる学校に通い、十分な知識を備えておくことをおすすめします。

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