読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

なりたい職業を探す/憧れの職業がきっと見つかる

「憧れの職業になるには?」を中心に、専門学校・大学・短大への進学を目指す高校生・社会人の方に向けてコラムやニュースを配信しています。

救急救命士に向いている人、適性

仕事には向き不向きがありますが、救急救命士の仕事にも「特に向いている人」が存在します。

では、具体的にはどのような人が救急救命士に向いているのでしょうか?ここでは、救急救命士の適性や就職先などについてご紹介します。

救急救命士に向いている人

救急救命士に向いている人は「人の役に立ちたい」という強い想いを持っている人です。また、強い意志を持って毎日勉強を重ねていける人も向いています。救急救命士の仕事には専門的な技術や知識が必要であること、現場の状況が日々変わり、医療技術もどんどん発展していくことなどがその理由として挙げられます。

また、24時間勤務する必要があるため、健康的で体が丈夫な人も向いていると言えるでしょう。

救急救命士の適性

救急救命士には、どんなときでも冷静な判断を下せる能力が求められます。救急救命士の仕事は、病気やケガが重い状態の患者さんに対して、救命処置を行うことです。1分1秒が患者さんの命に関わってくることも大いにあるため、的確で素早い判断が必要になります。

このほかにも、専門的な医学の知識・技術や、大事故などの現場に耐えられる強い精神力も求められます。

救急救命士の楽しさ

救急救命士として働く楽しみは、ほかの仕事では感じることができない、大きなやりがいを実感できることにあります。人の命を左右する仕事であるためプレッシャーも大きくなりますが、自分の処置で患者さんが助かったときの喜びは、何にも代えがたいものです。患者さんから感謝の言葉や御礼の手紙をもらうこともあり、こうした喜びが、次の現場で活躍する力につながっていきます

救急救命士が使う道具

救急救命士は、ケガや病気が重い状態の人に対して、一定の医療行為ができる仕事です。そのため、患者さんの状態を把握したり、治療をしたりするための道具を多く装備しています。

救急車の中には、人工呼吸器や生体情報モニター、心電図伝送装置など、患者さんの状態を把握するための機器が備わっています。また、消毒薬や包帯といった手当をするための基本的な道具や、心臓発作に備えるAED、人工呼吸器などは携帯できるようになっています。

ほかにもバックボードやネックカラーなど、脊髄の損傷が疑われる患者さんの首を固定する器具なども使います。

救急救命士の求人、就職

救急救命士の就職先は、仕事の性質上活躍できる場所が限られており、ほとんどが消防署になります。そのため、地方公務員として活躍する救急救命士が多くを占めています。

また、数は少ないですが、自衛隊でも救急救命士を募集することがあります。救急救命士を育成するための大学や専門学校の講師として働いている救急救命士もいます。

救急救命士を目指す方へ

救急救命士は、決して楽な仕事ではありません。しかし、人の命を救えるという非常に大きなやりがいがあります。強い責任感と使命感を持てる、誇りある仕事です。

おわりに

救急救命士になるには、強い意志が必要不可欠です。救急救命士になりたいという強い意志と体力さえあれば、日々勉強するなどの努力を重ねることができ、素晴らしい救急救命士になれることでしょう。ぜひ、あなたの手でたくさんの方の命を救ってあげてください。