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なりたい職業を探す/憧れの職業がきっと見つかる

「憧れの職業になるには?」を中心に、専門学校・大学・短大への進学を目指す高校生・社会人の方に向けてコラムやニュースを配信しています。

看護師の仕事とは?

看護師

ケガをしたり病気にかかったりしたときに、看護師にお世話になったことがあるという方は多いことでしょう。病気やケガを治す手助けだけでなく、心の支えにもなることができる看護師の仕事は、人の役に立ちたいと思っている方にぴったりの職業です。

ここでは、看護師の仕事内容や年収などについてご紹介します。

看護師とは

看護師という職業が日本で確立したのは、明治時代以降です。それまで日本には病院がなく、看護師という専門職はありませんでした。しかし、1915年にナイチンゲールが看護師の学校を作ったことが基礎となって、日本でも看護師を育てるようになります。

看護師の仕事は、看護師資格を持った人間でなければ行えません。また、看護師以外の人が看護師を名乗ったり、似たような名前を使ったりすることも法律で禁止されています。

看護師には、正看護師と准看護師の2種類があります。2つの違いは、国家免許を持っているかどうかという点と、指示を仰がなくても仕事ができるかどうかという点だけで、仕事内容には大きな違いはありません。

特定の分野の高度な技術や知識を備えた、専門看護師や認定看護師という資格制度も生まれ、看護師も高度で専門的な技術や知識を求められるようになってきました。

なお、以前は女性と男性で呼び方を変えていましたが、現在では男女ともに「看護師」と統一されています。

看護師の仕事内容

看護師の仕事は主に、病気やケガで入院や通院をしている患者さんの世話をすることと、医師の診察のサポートをすることです。体温や血圧を測ったり、診察のための採血を行ったりするほか、担当している患者さんの様子を毎日記録するなどの事務仕事もあります。食事やお風呂など、患者さんの身の回りの世話も看護師の大切な仕事です。

また、担当によっても仕事の内容は違ってきます。例えば手術室専門の看護師は、手術の準備をしたり、手術中に執刀医が指示する道具を渡したりすることが仕事です。ほかにも外来、病棟、ICUなど病院の各場所に担当が割り振られており、どこに所属するかによってそれぞれ別の仕事をすることになります。

看護師の年収

厚生労働省の調査によると、平成26年度の看護師の平均年収は473万円です。これを月収にすると33万円、時給にすると2,006円になります。一般的な女性の平均年収はおよそ200万円前後であるため、女性の仕事の中でもかなり高い給与をもらえる仕事と言えます。

おわりに

看護師は大変な仕事です。しかし、医師よりも患者さんに近い存在であり、生きる希望を与えられます。技術や知識はもちろんですが、人に対する思いやりを持つことも大切な看護師の仕事と言えるでしょう。

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