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なりたい職業を探す/憧れの職業がきっと見つかる

「憧れの職業になるには?」を中心に、専門学校・大学・短大への進学を目指す高校生・社会人の方に向けてコラムやニュースを配信しています。

診療放射線技師になるには?

診療放射線技師

診療放射線技師は、放射線を専門的に扱う仕事です。診療放射線技師として働くには専門的な勉強が必要で、誰でもなれるというわけではありません。

ここでは診療放射線技師になる方法や、診療放射線技師の将来性などについてご紹介します。

診療放射線技師になるには

診療放射線技師になるには、診療放射線技師の資格を取得する必要があります。診療放射線技師は専門的な知識や技術を求められるため、資格を持っていなければ診療放射線技師として働くことはできません。

診療放射線技師を目指す場合、まずは文部科学省が指定している大学や短大、専門学校などで勉強をしましょう。これらの学校を卒業すると、診療放射線技師の国家試験を受けることができます。あとは試験を受けて合格すれば、診療放射線技師の資格を得られます。

診療放射線技師の一日

診療放射線技師の仕事は、機器のチェックから始まります。出勤したら、まずすべての機器類がきちんと動くかを確認します。その後、ミーティングで一日の動きや情報の共有を行い、夜勤がある病院の場合は夜勤のスタッフから情報を引き継ぎます。

ミーティングを終えたら、午前の診療がスタートします。仕事内容としては、主に来院する患者さんの検査を行います。昼休み後も同じような流れですが、医師の診療が終わる時間帯には業務が落ち着くため、事務作業や報告作業などを行います。

日勤の場合は夕方に仕事が終わります。夜勤がある病院の場合は、夜勤のスタッフへの引き継ぎも行います。

診療放射線技師の将来性

医療が進歩していく中で、放射線治療は特に注目度の高い分野の1つです。機器の進化も目覚ましく、こうした最新機器を扱える診療放射線技師は、今後の医療にますます必要になってくると考えられています。医療の分野だけでなく、産業分野でも放射線を活用したものは増えています。

また、がんを早めに発見するために、がん検診を受ける人も多くなっており、こうした検査ができる人材の需要も高まっています。特に、女性の乳がんを発見するマンモグラフィ検診などでは、女性の診療放射線技師が求められています。

診療放射線技師の服装

診療放射線技師は、主にケーシーと呼ばれるタイプの白衣を着て仕事をしています。上下が分かれており、通常の白衣より動きやすいのが特徴です。

この白衣は、あるアメリカの医療ドラマで主人公が着ていたことから広く知られるようになり、そのドラマのタイトルからケーシー白衣と呼ばれるようになりました。色は白が一般的ですが、クリーム色や淡い青など、さまざまな種類があります。

おわりに

診療放射線技師になるには、専門的な勉強が必要です。しかし、専門的な知識や技術を身に付けていれば、さまざまな場所で活躍できるでしょう。将来性のある、安定した職業であると言えます。

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