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なりたい職業を探す/憧れの職業がきっと見つかる

「憧れの職業になるには?」を中心に、専門学校・大学・短大への進学を目指す高校生・社会人の方に向けてコラムやニュースを配信しています。

診療放射線技師に必要な資格

診療放射線技師

診療放射線技師は、資格を持っていなければなれない仕事です。そのため、診療放射線技師になりたいのなら、必ず資格試験に合格しなければなりません。

また、診療放射線技師であれば持っておきたい資格がほかにもいくつかあります。ここでは、診療放射線技師の資格についてご紹介します。

診療放射線技師の資格

診療放射線技師になるためには、国家資格である診療放射線技師の資格を取得することが必須です。この資格を持っていなければ、診療放射線技師の仕事に就くことはできません。

このほかにも診療放射線技師が取得しておきたい資格として、放射線機器管理士や医療画像情報精度管理士などがあります。これらの資格も合わせて持っていれば、診療放射線技師としての技術が高いことをアピールできるでしょう。

診療放射線技師とは

診療放射線技師とは、人体に放射線を当てて検査や治療を行うための資格です。法律では、人体に放射線を当てて検査や治療を行えるのは、診療放射線技師か医師、歯科医師でなければできないことになっています。

もともと放射線を当てた治療や検査は医師が行っていましたが、医療技術の高度化が進み、放射線の検査や治療にもより専門的な知識を備えた人材が必要となってきました。そこで診療放射線技師という資格が生まれ、放射線を扱うことを専門的に行うようになったのです。現在では放射線だけでなく、MRI超音波検査など、専門の機器を使用する検査・治療も診療放射線技師が担当しています。

診療放射線技師の試験

診療放射線技師の国家試験は、毎年2月下旬に全国の主要都市で実施されています。試験を受けるためには、大学や短大、専門学校で3年以上勉強しなければなりません。

試験では基礎医学放射線医学、放射線治療技術学などの分野から問題が出題され、全部で14科目、200問で構成されています。基本的には、60パーセントほど正解できていれば合格です。合格発表は、毎年3月下旬ごろに各地の国家試験臨時事務所に掲示する形で行われます。

診療放射線技師の合格率

診療放射線技師の試験は、難易度がその年によって違い、それに伴って合格率にも違いが見られます。難易度の高い年は60パーセントほどの合格率ですが、難易度の低い年は80パーセント以上の受験者が合格しています。

平均的に見ると合格率は70パーセントほどで、特に大学や専門学校を出たばかりの新卒者の合格率が高くなっています。

おわりに

診療放射線技師は専門職ですが、しっかりと勉強し、落ち着いて試験を受ければ合格できます。資格取得のためには、学校で学んだことを1つ1つ丁寧に復習していくことが大切です。

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