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美容師に必要な資格

美容師として働くには、国家試験に合格して美容師免許を取得しなければなりません。国家試験には筆記試験と実技試験があり、両方に合格できれば美容師免許を取得できます。美容師免許は手に職を持てる上に、将来的に独立も目指せる人気の資格とされており、毎年20,000人以上が合格を目指して試験を受けています。

ここでは、美容師になるために必要な資格や、試験の合格率などについてご紹介します。

美容師の資格

美容師として働くためには、美容師免許の取得が必要となります。美容師免許とは、美容に関する幅広い知識やヘアデザインの基礎技術が身についた人材であることを認める免許です。美容師免許は国家資格であり、一度合格できれば期間によって失効することはありません。美容室はもちろん、エステサロンやブライダルサロン、フォトスタジオなど、美容師免許を取得することによって、就職先の選択肢を増やすことができます。

美容師免許とは

美容師免許の受験資格は、厚生労働大臣が認可した専門学校・大学・短大において、決められたカリキュラムを履修すると得ることができます。厚生労働大臣の認可を受けていない学校では、美容やヘアメイクについて学べたとしても、国家試験の受験資格を得られないため注意が必要です。

認可があるかどうかについては、事前にパンフレットなどの資料でチェックしておくことが望ましいでしょう。

美容師の試験

美容師免許の国家試験は、春と秋の年2回実施されています。筆記試験と実技試験があり、両方の試験に合格すると美容師免許を得ることができます。美容学生の多くは、卒業間際の春に国家試験を受けて、不合格になった場合は秋に再チャレンジしています。

筆記試験については、日頃から授業で習う内容をしっかりと理解して、過去問題で試験対策をしておけば、それほど難易度は高くないとされています。

美容師の合格率

美容師免許の国家試験の合格率は、春は約80%、秋は45~60%前後とされています。受験者数については、春は約18,000人、秋は約6,000人となっています。

いずれの年も、現役学生の割合が多い春の試験の方が、合格率が高い傾向にあります。試験自体の難易度はそれほど高くありませんが、毎日の勉強をおろそかにしてしまうと合格することは難しいでしょう。

おわりに

ここまで、美容師になるための資格などについて紹介してきました。

学校で学ぶ内容や国家試験で求められる知識は、美容師として働き始めてからも必要になるものです。そのため、美容師として高く評価されるためには、国家試験合格後にも勉強を続けることが大切になるでしょう。

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