なりたい職業を探す/憧れの職業がきっと見つかる

「憧れの職業になるには?」を中心に、専門学校・大学・短大への進学を目指す高校生・社会人の方に向けてコラムやニュースを配信しています。

臨床検査技師の専門学校・大学・短大

臨床検査技師を目指すには、まずは決められた専門学校・大学・短大に入り、医療現場で活躍するための技術と知識を身につける必要があります。それぞれの学校に特色があるため、しっかりと違いを理解して自分に合う学校を選びましょう。

ここでは、臨床検査技師を目指す方の専門学校・大学・短大についての疑問についてお応えします。

臨床検査技師を目指せる学校としては、専門学校・大学・短大があります。

専門学校・短大では、臨床分野に特化した講義が受けられ、実習にも重点を置いているところが多いでしょう。実習で医療現場を体験することで、自分の適性に合った進路を選べます。また、医療スタッフとして即戦力を身につけることや、チームワークを学ぶこともできます。

一方、大学を選ぶ一番のメリットは、ゆとりを持った勉強ができることです。臨床検査技師は学会発表をする機会があるため、論文を書く経験をしておくと就職後に役立ちます。また、就職先によっては大卒者の方が給与が高い場合もあります。

臨床検査技師の学費

学費は学校ごとに大きく異なります。専門学校・短大では400万円前後、大学は国公立大学で300万円前後、私立大学で600万円前後かかります。学費が安いのは国公立大学ですが、受験のハードルはとても高くなります。

学校によってはさまざまな奨学金制度が設けられており、成績優秀者は学費を免除する制度や、親子や兄弟で入学すると学費を軽減する制度などがあります。事前にホームページや学校のパンフレットでチェックしておきましょう。

臨床検査技師の勉強

臨床検査技師の学校では、検査に必要な医療の知識と技術を学べるカリキュラムが組まれています。一例としては、1年目に医療の基礎的な内容を学び、2年目以降に専門的な医学検査について学びます。

3年目以降は病院実習と報告会を通して実践力を身につけ、国家試験の対策をしていきます。国家試験の合格ラインに届かない生徒は留年になる学校もあります。1年目の基礎からきっちりと知識を積み上げることが大切です。

おわりに

ここでは、臨床検査技師を目指すための専門学校・大学・短大についてお伝えしてきました。

臨床検査技師科のある学校は数多くありますが、自分に合った学校を選ぶことが国家試験合格への近道です。

オープンキャンパスでは講義内容を模擬体験できたり、学校の雰囲気を確かめたりすることができます。気になる学校には積極的に足を運んで、入学した後の自分をイメージしてみましょう。