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なりたい職業を探す/憧れの職業がきっと見つかる

「憧れの職業になるには?」を中心に、専門学校・大学・短大への進学を目指す高校生・社会人の方に向けてコラムやニュースを配信しています。

理学療法士(PT)の専門学校・大学・短大

理学療法士(PT)を目指すには、専門学校・大学・短大で定められた科目を学ぶ必要があります。

学校選びについては、どんな学校に進学すればいいのか、学費はいくらかかるのか、また学校ではどんなことを学ぶのか、と気になることが多くあるでしょう。

理学療法士を目指す方へ向けて専門学校・大学・短大の疑問についてお応えします。

理学療法士の専門学校・大学・短大

理学療法士の国家試験を受けるためには、専門学校・大学・短大で3年以上学び、卒業しなければなりません。認定校は平成25年の時点で全国に約250校あり、夜間部を設置している学校もあります。

専門学校では、目的の分野に特化した講義が受けられます。大学では関連分野以外も学べるカリキュラムがあり、広い視野を身につけることができます。短大は、このふたつの中間に位置づけされます。講義内容や入試の難易度、通学距離、授業料などの条件をよく見比べて、自分に合う学校を選びましょう。

理学療法士の学費

専門学校や私立大学の場合、授業料・設備費を含めて100万円程度かかります。これは学校により差があるため、しっかりと事前チェックする必要があります。国立大学は大幅に学費が安く、入試の倍率は高めになります。

理学療法士を目指す場合、4年制と3年制のどちらを選ぶかで学費も変わります。4年制の専門学校・大学では学費は多くかかりますが、余裕を持って学習を進めることができます。一方、3年制の専門学校・短大では、1年分の学費を少なく抑えた上に、早く就職することができます。学べる期間が短い分、試験勉強は大変になりますが、金額的なメリットが大きい3年制を選ぶ人も多くいます。

理学療法士の勉強

理学療法士は直接患者さんの体に触れる仕事がゆえ、多くの知識が求められます。専門学校に入学すると、まずは他の学生と一緒に「解剖学」「医学英語」などの医療基礎を学びます。その後、専門性の高い内容になるにつれて学科ごとに講義が別れ、3年生か4年生時に1〜2カ月の実習があります。

このような講義や実習を通して、「生理学」「運動学」「精神医学」「リハビリテーション医学」などを学習していきます。常に人間の心身・生理機能へ関心を持って勉強に取り組むことが大切です。

おわりに

ここでは、理学療法士を目指すための専門学校・大学・短大についてお伝えしてきました。

理学療法士になるために、どのような学校を選ぶかでその後の生活スタイルが変わります。パンフレットをながめるだけではなく、気になった学校のオープンキャンパスにはどんどん足を運んで、納得のいく学校選びをしましょう。