なりたい職業を探す/憧れの職業がきっと見つかる

「憧れの職業になるには?」を中心に、専門学校・大学・短大への進学を目指す高校生・社会人の方に向けてコラムやニュースを配信しています。

介護福祉士に向いている人

 介護福祉士を目指す上で、その仕事内容について知っておくだけでなく、自分に適性があるのかを考えてみることはとても大切です。介護福祉士の活躍の場はさまざまにあるため、より自分に合った進路を選ぶこともできるでしょう。ここでは、介護福祉士に向いているのはどんな人なのか、どのようなキャリアアップの道があるのかについてご紹介します。

介護福祉士に向いている人

生身の人間を相手にする介護は、人と接することが好きな方でないと務まらない仕事であると言えるでしょう。対象は多くの場合お年寄りとなるため、年配の方と話をするのが得意な方には特に向いていると考えられます。

また、常に人と接する介護の現場では、要介護者やその家族と上手くいかないことも時にはあるでしょう。精神的にタフであることが要求されるため、上手くストレスを発散できる方、自分の気持ちをコントロールすることが得意な方にも向いています。

介護福祉士の適性

介護の基本は、要介護者との信頼関係を築くことにあると言えます。それにはコミュニケーション能力が欠かせません。相手のことをもっと知りたいと思う姿勢を持つこと、会話の中で相手の気持ちを察することが必要になってくるでしょう。

加えて、十分な体力があることも求められます。要介護者の体を支えたり、家事を代行したりする介護活動は、まさに重労働です。丈夫な体づくりも、欠かせない仕事の一つになってきます。

介護福祉士の楽しさ

介護福祉士として働く上でのやりがいは、何と言っても要介護者の方に感謝されることに尽きます。要介護者にとって、介護福祉士は大切なパートナーです。人の人生に密接に関わる仕事だからこそ得られる楽しさや喜びがあります。

また、介護技術が向上したり、レクリエーションなどの企画力がアップしたりといった自身の成長が人の笑顔にダイレクトにつながることも魅力でしょう。

介護福祉士の求人、就職

世界的に見ても高齢化の進行がトップクラスである日本において、介護福祉士の需要は非常に高い状態です。求人数が求職者数を圧倒的に上回っており、介護福祉士になれば就職先に困ることはまずないと言えるでしょう。

また、就職先の種類もさまざまにあります。老人ホーム、障害者や認知症患者のためのグループホーム、個人の居宅に訪問するデイサービスが主な就職先として挙げられます。介護に関する相談を受け付けている行政機関や、社会福祉協議会などにも活躍の場があります。

介護福祉士を目指す方へ

介護の仕事には、まったく同じ事例は存在しません。体や心の状況は人それぞれ違うものですし、それに伴って必要な、もしくはあった方がよい知識も変わってきます。基本的な介護技術を身につけたら終わりではなく、一人ひとりに最適な介護を行うための知識は常に勉強していかなければならないのです。

大変ではありますが、常に上を目指してステップアップし続けられる、やりがいの大きい仕事であると言えるでしょう。

おわりに

いかがでしたか?介護福祉士になるのに必要な知識や能力は多数ありますが、最も大切なのは人と真剣に向き合う姿勢です。目の前の人の役に立ちたいという強い思いさえ持っていれば、足りない部分は努力次第で埋めていくことができるでしょう。ぜひ、思いやりにあふれ、たくさんの人に愛される介護福祉士を目指してください。

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